2023.10.13
400年続く、庭園文化「盆栽」を世界へ。庭能花園 着能松太郎さん
盆栽の発祥地とも言われる、広島県広島市西区「己斐(こい)」地区。ここに生まれ、継承した伝統業を、様々な手法とアイデアを生かして、広く知ってもらうために現在もなお活動を続ける人がいます。江戸時代から続く、庭能花園(にわよしかえん)を訪ねました。
2023.10.13
盆栽の発祥地とも言われる、広島県広島市西区「己斐(こい)」地区。ここに生まれ、継承した伝統業を、様々な手法とアイデアを生かして、広く知ってもらうために現在もなお活動を続ける人がいます。江戸時代から続く、庭能花園(にわよしかえん)を訪ねました。
2022.10.03
日本の森林の間伐材を「木布(モクフ)」という布に変え、日本の環境を守りたいと願う会社があります。木からできる布とは、一体どのような布なのでしょうか?
2020.06.24
手掘りの陰影が美しい木の器や、木で作られているとは思えないほど繊細なカトラリー。そして、どこか物語を感じる佇まい。この食器の生みの親である、木工作家の湯浅ロベルト淳さんにお話を伺いました。
2019.12.06
古いお寺などを訪ねた際に、ふと柱に手をふれて、その手触りを確かめたことはないでしょうか?古い木材には、そのなめらかな手触りや、雰囲気のある見た目に、人をひきつける魅力があります。そのような古い木材を、現代の建物によみがえらせている長野県の会社を訪ねました。
2019.11.13
楠(くすのき)という木を知っていますか?木に含まれる成分「カンフル」に防虫効果があり、その成分を結晶にした「樟脳(しょうのう)」が、むかしから衣服の防虫剤として使われてきました。佐賀県神埼市に、そんな楠の特徴をいかした商品をつくっている会社を訪ねました。
2019.09.27
おしゃれな見た目と使いやすさで、若い世代の支持を集めている米びつがあります。作っているのは、桐箱を作りつづけて90年の老舗。伝統的な材料である桐と、新しいデザインを組みあわせたこの米びつは、どのようにして生まれたのでしょうか。
2019.02.26
森にすむホタル「ヒメホタル」が生きるのに必要な、きれいな森をつくる家具があります。その家具の名前は、ホタルスツール。つくることで森がきれいになるスツールとは、一体どういうものなのでしょうか。